ライブ最後列の楽しみ方5選 ! 後ろで遠い席だからこそ味わえる特別なメリットや特権 & 後方特有の魅力

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  ライブに行くとき、最後の列の席だと『遠すぎて楽しめないか…』と不安に思う方も多いのではないですか?
実は、私も以前チケットを取ったとき、まさかの最後の列で『ステージがちゃんと見えるかな…
盛り上がれるかな?』と少し落ち込んだこともありました。

でも、ライブが始まったらそんな心配もどこへやら。
実際にライブに行ってみたら、最後の列ならではの楽しみがいっぱいあることに気づいたんです!

この記事では、「ライブ最後列の楽しみ方」をテーマに、最後列だからこそ安心や、後ろの席ならではの楽しさを具体的にご紹介します。
ポイントをお伝えしますね。
ぜひ次回のライブの参考にしてみてくださいね!

 

目次

ライブ最後列でも最高に楽しむ ! 楽しみ方5選を徹底紹介

最後列ならではの特権 ! 会場全体を見渡せる特別な視点

  ライブで最後の列の席に座る一番のメリットは、なんといっても会場全体を一望できることです。
ステージが遠くて「見えにくいかも…」と思うかも知れません。
その代わり、広い会場全体の一体感や、観客全員が1人になって盛り上がる様子を楽しめるのが、最後列ならではの魅力なんです。

たとえば、東京ドームのような大きな会場でライブを見ると、ステージだけじゃなく、スタンド席やアリーナ席まで全て見渡せるので、まるで映画のワイドスクリーンを観ているような迫力を感じられます

私も大きなホールのライブで最後列に座ったことが何度かありますが、観客全体が一体となって盛り上がる様子を見て、とても感動しました。
ステージだけじゃなく、会場全体がライブの一部だと感じられる瞬間って、やっぱり後ろの席の楽しみ方だと思います。

一番後ろから全力で叫ぼう ! 最後列でも盛り上がる熱狂術

  「最後だとステージが見えにくいんじゃない?」って思う方もいるかも知れません。
実は後ろだからこそ、思い切り声が出て楽しめるチャンスがあるんです
どの席にいてもアーティストに向かって叫んだり、歓声を上げたりするのは変わりません。
だから、最後の列でも全力で盛り上がることが大切です。

例、私が東京ドームでライブに参戦したときも、最後の列の席だったんですが、周りのファンと一緒に全力で声を出して大盛りあがりしました!
アーティストが「もっと声を聞かせて!」と思ったときは、最後の列でもしっかり残って、その一体感がすごく印象に残っています。
やっぱり大音量のライブだと、声を張り上げて応援することで自分もライブに没頭できる感覚強くなるんですよね。

ライブ会場では、後ろの席でも音楽を全身で感じられるので、遠慮せず全力で盛り上がってみましょう。
そうすることで、最後の列でも特別な体験を忘れること間違いなしです! 

巨大スクリーンと双眼鏡で楽しむ ! 遠くからでも迫力満点

大規模なライブ会場だったら、最後の列の観客のために巨大なスクリーンが設置されていることが多いんです。
このスクリーンを上手に活用すれば、ステージ上のアーティストの表情や演出をしっかり楽しむことができますよ。
特に、東京ドームやさいたまスーパーアリーナのような大きなホールでは、スクリーンが本当に大きくて、まるでアーティストが近くにいるような感覚でライブを楽しめちゃいます。

スクリーンに夢中でステージを見るのを忘れちゃうことも!

さらにおすすめなのが、双眼鏡です!
最後の列でも双眼鏡を使えば、アーティストの細かい動きや表情までバッチリ見えちゃいます。
ライブがもっと臨場感たっぷりの体験になりますよ。
遠い席でもステージの細かい部分までしっかり見えるので、楽しさが倍増しました。

巨大スクリーンや双眼鏡を使うことで、最後の列からでもライブの迫力をじっくり楽しめることができるので、ぜひ次のライブで試してみてくださいね!

広い会場なら後方への声かけも ! アーティストとの距離を感じよう

大きな会場でのライブでは、アーティストが後ろの席の観客に特別な声かけをしてくれることがよくあります
アーティストとの距離を感じさせない瞬間が生まれますよね。

あるライブではアーティストが「最後まで声を届けてくれてありがとう!」と感謝の言葉を伝えてくれたことがありました。
この一言だけで、最後の列にもしっかりライブに参加しているんだなと感じられて、より一層楽しめたんです。

アーティストからの声かけや演出があると、最後の列でも、気持ちは前列にいるかのような高揚感を感じられるのが、広い会場でのライブならではの楽しみ方です。 

最後列でも味わえる会場全体の一体感 ! ライブならではの魅力

  ライブの醍醐味と言えば、やっぱり会場全体が一つになる一体感です。
最後の列にあっても一体感が薄れることは全くないですよ。

私が参加したライブでは、観客全員で同じリズムに合わせて手拍子をしたり、みんなで一番声を出してアーティストを応援したりする瞬間が何度もありました。
最後の列にいても、前列の人たちと同じ空気を感じて、一体感を味わうことができましたよ。

ライブ会場で感じる一体感は、どの席に座っていても、現場にいるのに不安なものなんです
大音量の音楽に身を委ねて、目の前の景色を楽しむことで、どの席にいてそのライブならではの興奮や感動を体験できますよ。

この一体感を感じることこそが、最後の列でもライブを楽しむことが大きなポイント
どの席でも、そのライブ独自の盛り上がりを全身で味わうことができるんです。 

ライブ最後列を最大限に楽しむための5つの方法まとめ

この記事では、ライブの最後の列でもしっかり楽しめる方法を5つご紹介しました。
など、後ろの席には後ろならではの魅力がいっぱいです。

次回のライブでは、ぜひ今回ご紹介した楽しみ方を試してみてください。
最後の列でも最高のライブ体験ができますよ!

 

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この記事を書いた人

りんです♪
はじめてのライブ参戦は高校生の時。
ライブ歴は20年以上になります。
友達と一緒のライブも楽しい!
ひとりで参戦するライブもとっても楽しい♪
ライブで日々パワーをもらっています。

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