冬のライブ・イベントを快適に楽しむための必須アイテムと服装のポイント

当ページのリンクには広告が含まれています。

冬のライブやイベントに参加する方も多いのではないでしょうか。寒さが厳しい季節でも、しっかりと防寒対策をすれば快適に楽しむことができます。今回は、実際に持って行って助かったアイテムを交えながら、冬のライブ・イベントに役立つアイテムをご紹介します。さらに、適した服装についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

冬のライブ・イベントに役立つ4つのアイテム

寒さ対策や快適に過ごすためのアイテムを、実際のエピソードを交えてご紹介します。

カイロ

寒い冬のライブ・イベントでは、貼るタイプのカイロを予備で1枚持っておくと安心です。「会場が予想以上に寒かった」「長時間の待ち時間で体が冷えた」といった場面で重宝します。

以前、冬のライブに参加した際、想像以上に会場が冷えていて、持っていたカイロを貼って助かった経験があります。それ以来、必ず予備のカイロを持参するようになりました。

貼らないタイプも便利ですが、ポケットがない場合や動いている最中に落ちる可能性を考慮すると、「貼るタイプ」がおすすめです。ただし、ヤケド防止のため、肌に直接貼らないようにし、スマホやバッテリーなど熱に弱いものと接触しないよう注意しましょう。

予備のタオル

ライブやイベントで使用するタオルとは別に、首にかけられる長さのタオルを持っておくと便利です。冬場でも意外と汗をかくため、汗を拭くのはもちろん、寒さを感じた時に首に巻いて防寒対策にもなります。

また、座るタイプのイベント(トークショーや朗読劇など)では、椅子に敷くことで寒さを和らげる効果もあります。推しカラーのタオルを持参すれば、より楽しい気分になれますね。

ストール、または幅広のマフラー

「コートを着たままだと動きにくい」という時に、ストールや幅広のマフラーが活躍します。肩から掛けるだけで軽いアウター代わりになり、座るイベントではひざ掛けとしても使えます。

映画館で足元が冷えて集中できなかった経験から、映画に行く際にもストールを持って行くようにしています。移動中は首に巻いておけば荷物にならないので便利です。

レッグウォーマー

足元の冷えを防ぐには、レッグウォーマーが最適です。足首までの長さなら、靴がきつくなる心配もなく、かさばらずに持ち運べます。

タイツの上から重ねたり、ズボンの下に履いたりと、さまざまな使い方が可能です。デザインやカラーも豊富なので、自分に合ったものを見つけてみてください。

冬のライブ・イベントに適した服装

ライブやイベントの際、どのような服装をすれば快適に過ごせるか悩むことも多いでしょう。ここでは、実際に参加する際のおすすめの服装をご紹介します。

たためる上着

会場によっては上着を椅子に掛けられず、足元に置かざるを得ない場合もあります。そのため、折りたたんでエコバッグなどに収納できる上着を選ぶと便利です。

また、ライブ中に「カシャカシャ」と音が鳴る素材のものは避けるのが無難です。

着慣れた服

ライブやイベントでは移動や立ちっぱなしの時間が長くなることが多いため、着慣れた服を選ぶのがベストです。普段から着ている服なら、どの程度の寒さに適しているか把握しやすく、天気や気温に応じて調整しやすくなります。

新しい服を着たい場合は、事前に1日試しに着て、動きやすさや防寒性を確認してから本番に挑みましょう。

ズボン

冬場は足元の冷えが気になるため、ズボンで参加するのが一般的です。スカートで行く場合は、厚手のタイツやカイロなどを活用し、しっかりと防寒対策をしましょう。

履き慣れたブーツ

足元が冷えやすい冬のライブでは、ヒールのない履き慣れたブーツがおすすめです。ライブやイベントでは移動も多く、慣れない靴だと疲れてしまうため、普段履き慣れている靴を選びましょう。

新しい靴を履きたい場合は、事前に履いて歩き慣らしておくと安心です。

寒さ対策をしっかりして楽しいライブ・イベントを!

ライブ・イベントは家に帰るまでが本番です。しっかりと寒さ対策をして、思いっきり楽しんでください!

よかったらシェアしてね♬
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

りんです♪
はじめてのライブ参戦は高校生の時。
ライブ歴は20年以上になります。
友達と一緒のライブも楽しい!
ひとりで参戦するライブもとっても楽しい♪
ライブで日々パワーをもらっています。

目次